役者さんの演技やカメラワーク、演出がリアルすぎて、観ていて辛かった。
どのキャラに感情移入しても生きるのが辛くなる。頭では理解出来ていても感情が融通をきかしてくれない演技なんてどうやったら出来る>>続きを読む
「悪は存在しない」というタイトルが、鑑賞後から今家に帰るまでの私個人の一連の出来事にまで作用してしまうのが本当に濱口竜介作品のずるいところだなと思う。個人の体験に紐づく作品の存在。
それは別として「悪>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
物語は、軍事政権崩壊後のチリ。トコピージャを旅立ったホドロフスキー一家が首都サンティアゴに移住するところから始まる。「誰かの思想に囚われ続けた父の変化」 、「母の人形からの脱却」 それをアーティスティ>>続きを読む
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